漢方薬を変更することにしました。

今まで3種類のお薬を飲んでいたのですが(詳細は2004/07/02をご参照ください)、効果がなく、煎じ薬じゃないと、基礎体温が2層にならないとA先生に言われたのですが、今日は別のクリニックのB先生に相談しに行きました。

たくさん話したので、全部書くと、また寝る時間が遅くなるので、今日は新しく飲むことになった漢方薬の紹介だけすることにします。

http://homepage3.nifty.com/k_koukandou/index.htm より

■□■106 温経湯(うんけいとう) ■□■

(体力・体質)
 虚証(体力の低下した人)

(目標)
 主として婦人の病気に用いられ、月経不順、月経困難(月経痛)、不定期の子宮出血、帯下(おりもの)などがあって、足腰や下腹部が冷え、それでいてのぼせ、血色はすぐれず、下腹に膨満感があったり、下腹がひきつれ痛んだりするものに用いられます。、掌(てのひら)に煩熱があってぽかぽかとほてり、口唇が乾燥し、肌が荒れやすいというのも目標になります。流産後に起こった種々の婦人科的疾患にも用いる機会があります。この薬方と当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)は婦人科疾患に使用するときはよく鑑別する必要があります。

(応用例)
 月経不順、月経困難、不妊症、流産ぐせ、不正子宮出血、更年期障害血の道症、進行性指掌角皮症、湿疹、アレルギー性鼻炎など。

(薬方)
 半夏・麦門4、当帰3、芍薬・川・阿膠・牡丹皮・人参・桂枝・甘草・生姜2、呉茱萸

■飲んだ感想(2004/07/06)■
先生は24番「加味逍遥散(かみしょうようさん)」や25番「025 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」より飲みにくいと言っていたので、覚悟してお湯で溶かして飲んだけど、まずくて飲めないというほどではなかった。

■飲んだ感想(2004/07/07)■
昨晩は、それほど苦く感じなかったけど、今朝はすごーく苦く感じで、まずかった、、、 (-。-;) 前は、朝、晩だけだったけど、朝、昼、晩、これを飲むと思うとちょっとお湯にといて飲むのは難しいかも、、、<< 挫折するのが早すぎか?!